益一哉くんがまーた現役の男性の学生に喧嘩を売ったって?

現代のSNSというものはたいへん便利で,卒業した後でも現役の学生から劣悪な教員によるハラスメントの様相がリアルタイムに共有される. 益一哉が現役の男性の学生に対する差別を黙認するような内容であるらしい.

今男子差別が起こっているのではないですか❓に対して「いま」で捉えるのではなくは草

では私が指摘します,よく聞いてね益一哉くん

  • 評価軸が異なる->同等の評価軸で同等に評価しないなら「下がる」と見做されても仕方ないよね?女は劣等という論をわざわざ支持してくれて,どうもありがとう
  • 「いま」で捉えるのではなく->これは今の学生に対する不当なハラスメントだよね?益一哉は辞職するべきだ,どうせ学内の学長選挙でも一位になれてないんだし
  • 一般枠の導入:機会の平等->論理的におかしい,機会の平等を破壊して男の権益を毀損する女子枠がまず潰されるべきでは?やるべきことをちゃんと考えようね!
  • 女子学生へのスティグマ->女子枠の存在そのものがスティグマを生むよね?別の試験でヨシヨシされないと進学できない方の性別なんだから,そういう扱いでしょ

女は劣等である

女は女子枠で優遇される程度に劣等である.

~Q.E.D.~

以下,追記①

最近の話題として,お茶女の学生の単位不正取得問題,お茶女の教授(男)によるアファーマティブアクション(女子枠)のヨシヨシ…
これらは見事に女子教育の崩壊を示しているよね,やはり女は個人の能力でも組織の統一でも男に対して劣等であることがよくわかった
共学アカデミアの入試制度や奨学金制度における女子枠設立の以前の問題として,全身が女子枠であるような女子大学からして腐敗しているのではないだろうか?まして国立大学という国費を投入される組織としてこの状態は流石にダメだろう,健全で真っ当で賢い人間であればあるほどに女子枠や女子大学の現状については擁護に値しない存在であることは理解されると思う,嘗ての維新の志はどこへ行ってしまったのだろうか

以下,追記②

慶應義塾大学ワタミの施策が話題となっている.困窮大学生と一人暮らし女子学生に大学のカネで飯を配るそうだが,なんと一人暮らし女子学生に配られる飯は困窮大学生に配られる飯よりハイコストだという.福沢諭吉の曰く,慶應義塾大学は人しかも困窮している者の上に女を作るそうだが,しかしあまりにパブリックエネミーな思想なので空いた口が塞がらなかった.
この施策が意味することはただ一つ,女は一人暮らしをさせると私学に通うほどの経済的余裕があってもなお飯が食えなくなるということだ.男を基準にするなら,女は劣等であると言える.

以下,追記③

ついぞ今年度も東京大学(笑)が入学式のスピーチでやらかしたらしい.

多くのひとと出会い、多様な知に触れることで、解決すべき問題の多次元性に思いをはせ、よりよい社会の実現に向け、それぞれの力を発揮していただきたい

「単次元的な数理問題を取り扱う入試戦争」ですら劣勢な女,それ未満の(その課題可決能力を習得するために競争する最低限のラインにすら立てていない)劣等なんだけど,そこは無視していいの? 頼むからペーパーテストくらい自力で突破しよう?男がやっていることなら女にもできるはずでは?

女性をはじめ多様な学生が魅力を感じる大学であるか、多様な学生を迎え入れる環境となっているかも、問わねばならない

生物学的に全人口の半数を占めているはずの「女」は決して「多様」ではなくただ単純に「一様」な存在なんだが,いつまでたかが「女」をマイノリティとして崇めその負担を若い男に押し付けるの…?

…というように,本邦アカデミアはトップ層ですらとことん若者男性を馬鹿にしている・卑下している・搾取していることがよくわかる.東大に女子枠が誕生するのも時間の問題だろう.
そもそも世界的に見てもアカデミアのトップクラスに(男女同数の結果平等を導入しない限り)女の割合はそれほど高くはない,統計的な知能の分布で男の方が乱雑である事実を受け入れよ.

以下,追記④

今度は大阪大学が劣等日本女のヨシヨシ枠を設置するらしい,2020年代国立大学法人の「女子枠化」が本当に止まらないだろう…なればこそ,我々のような真っ当な男こそが,胸を張って「女は劣等である」と宣言していこうではないか.だって事実なのだから仕方がない,女は才能も意欲も忍耐も体力も全ての面で男に劣るからこそこうなった,としか言いようがない.
こういった意見を覆す可能性を与えられていた存在が,国際標準の考え方で言えばあり得ない存在である本邦の女子大学であったのだが,国立であり設立から半世紀以上が経過している自称トップ校でなおあの体たらくなので,日本人女性は基本的に実力で戦うことができない(だから集団でヒステリーを起こし社会から利潤を奪取するだけの)弱者であることは明らかだろう.

いや,元国営放送局の某リークを見たんだけどさ…

いや,こんな原稿を作って「中立公平で良識ある報道」を名乗ってるってマジ?そら社員に背中を刺されるわなwメディアの矜持とか何もねーんだなw

すらも思えない人間がTwitterに大量にいる,この事実が何よりも恐ろしいよね いやさ,何者かが貸した国会議事堂の議員会館で弁護士供が雁首を揃え監査請求を通した個人にリーガルハラスメント(笑)とかやっちゃって,都知事も都政も逃げ回った結果として真っ当な国民からヘイトを集め続けていることにも気づかない,そういう自称良識派の集団が特定の集団を「〇アノン」呼ばわりして,色んな危害や脅迫の祈念を普通にやっちゃってきたわけじゃん? 確かにオウムは記者をぶっ○して社会に影響を与えたけど…あの原稿のレベルってマジでやってることオウム未満よね,リークした記者を社会的に抹殺しようとしてまでそれを擁護するのって道徳感ヤバくない?こんなんが続くようじゃNHKに限らず既存メディアは自発的に瓦解するんじゃないかなぁ,あなたたちお得意の「ジャーナリズムの魂」って本当にどこ行ったんすか笑 あんなバケモンがリークの果てに公開されたんだし,我々の興味は「犯人探し」ではなく「NHKがアレをどう処理してくれるのか」に尽きるんだよな,そこら辺は間違えないようにしとけよ笑

益一哉の男性差別政策はいつまで東工大で横行するのだろうか…

あっそう言えばもうすぐ東科大になるんだっけ笑 マジで自分の欲を満たすためだけに若者男性を好き放題に冷遇するクソ差別主義者のジジババ共の集まりが運営している東京科学大学なんぞに「利口な男性」ならマジで行かん方がええやろ笑 アイツら本当に男の学生の言葉を全く聞き入れないからね どう見ても今後この傾向が加速するであろう場所って,チヤホヤされる資格「女」を持たない限り,マジで行くメリットないと思う つーか物価も高くなってるしその上で学費も上げてキラキラ建築物や「女」専用施設を作ってるわけで,どう考えてもブルジョワ専用大学になりつつあるんだけど,もう意識が他界してるだろ 設備どころか制度でも差別しまくってる大学で学部の四年間を過ごして欲しくない コレは俺の本当の気持ち 差別しないマトモな大学は他にいっぱいある,こんな場所には来るべきではない まぁ愚かなことに東工大というネームバリューはもうすぐ自分から捨てるんだが,金払って教育受けるなら大学名ではなく教員名にターゲットを絞って,せめて修士から来た方が遥かにマシだ リベラルアーツとかいうゴミも強要されるし,学部生として過ごすにあたって10年前と比べて本当に楽しくなくなったんじゃないかと思うわ,もう終わりだねこの国,もう終わりだねこの大学

岸田文雄の内閣支持率削減RTAにビビる

岸田文雄君!?統一教会をボコしながら創価学会の(旧)トップには弔文を送っちゃうのかい?

マジでこれ内閣支持率削減RTAだろ… 自民党のガバナンスってマジで崩壊してるかもしれんね soluna-eureka-m.hatenablog.jp そういや5派閥で同時に特捜が聴取してるってよ,もうダメ押しだろこれ www.sankei.com 支那外交で強気の態度を取ってくれるのはまぁ良いんだけど,身内がね… www.sankei.com ここまで来ると取り敢えず背中を押してくれる環太平洋地域の皆々様を裏切らないことだけは死守しないとね,そのためにも日本は真の持続可能性を若活老殺で勝ち取ろうな

東大の人文系の教員による「非人間的」「inhumanities」といった発言について

おきさやか「人文系に非ずんば人間的に非ず」って…ナニコレ?理系をナメてんのか?そういうこと言っちゃう権威的貴族主義者を抱える方が国立大学法人東京大学として問題だと思うよ? 人文系の在り方を好き放題に弄った挙句に気に食わない奴は「非人間的」「inhumanities」呼ばわりっすか…気合入ってんね,このレベルの差別主義者はそうそう見なかったよ,ここ最近は どう?東大に限らず東工大や京大も「人文系」の現状をちょっと見直しません?益一哉も男性蔑視的女性優遇策にお熱を上げる前に人文系日本人女性のヤバさを把握した方がいいと思います

秋本真利の事件についての感想

日本社会における再エネは技術からではなく実装から死につつある,ということがはっきりした事件である.国家のために尽くす政治家であれという神話は,奇しくも河野太郎の右腕だった議員によって崩壊し,特捜部の捜査の段階ですでに秋本が離党したとなれば,もはや河野総理の道は完全に断たれた…いやただちに断たれるべきだ.
というか,再エネを信奉する者は常に愚かである.彼らは自分や仲間の財布を気にするばかりで,しかし国家のキャッシュや国土や未来が理解できていない.すなわち国家観の形成されていない無垢な子供と同等の存在であり,それがなぜ政権与党や電源企業で幅を利かせるのか?幼稚なお小遣い思想を教わってまで政治家になったのか?
すでに報道されている日本風力開発はともかく,確定こそしていないが怪しげな組織名が聞こえる…日本競走馬協会,麻布食品…というのは置いといて,反原発という病理がこの国に形成され,それも政府内部で裏切りの形で存在感を発揮し続けている限り,日本経済の再生はない,なぜならそこに合理性が決して介在しないからである.

結局,「リベラルアーツ研究教育院は不要である」,ということ

至極当然の回答をしたまでだが,様々な媒体でくどくどと述べることは非効率的であるため,元学生としての意見をここに回答する.

設置以前にも文系教養が実施できていたこと

まずはこれに尽きるが,あのような制度がなくとも法学・政治・経済に関する授業は以前から実施できており,教育院という組織が本質的に不要だと言える.
と言うよりも,「もはやそうとしか言いようがない」ので,この期に及んで「リベラルアーツの重要性が」とか言われても何一つとして全く賛同しかねない.
こんな施策がまかり通るなぞ文科省の国家的なエゴによるものとしか説明できないだろう,こんなものやる前にまず学生の学費を下げてみたらどうだろうか.

精神的に未熟な活動家のような存在が公費で大量に大学に侵入していること

やはりという感じなのだが,リベラルアーツ研究教育院の関係者が東京工業大学の看板の下で悪目立ちしている様子が散見されており,その傾向は設置以降で何一つとして改善される兆しが見られていないのだ.
何故ならば,この大学の学長や経営陣や首脳陣も含め,バックグラウンドには常にマスゴミが待機しており,学生という真の若者の声を握りつぶしても平気な顔をして当事者ヅラまたは被害者ヅラできるからだ.
社会がいかのリベラルアーツ研究教育院を甘やかしているか,彼らは自覚していない,それは彼らがその職位やポストも含めて国家や官庁を揺するだけで何一つも不自由しない特権階級に他ならないためである.
例えば,自分のやった授業の内容がちょっと学生に拒絶されただけで,力になってくれそうな左寄りの新聞や雑誌にタレコミを流して,泣き言や愚痴を並べながら自分の受け持つ学生を徹底的に見下して,それが記事になれば自分の収入や名声に繋がり自尊心も満たされる,そういう行為を「仕事」にしている連中である.例えば,何かしらの問題を語ろうとした時に,自身がマスゴミと手を組んで散々に炎上させた内容を,同調もなければ人間ではないと言った口調で熱弁ができるが,本当に必要なはずの科学的な背景知識が教養として身についていない,そういう存在を「仕事」にしている連中である.なぜ彼らは,そのままであろうとしつつも自己肯定感が勝手に高まり,真の若者から受け取った拒絶の意思を無碍にできるのか?それは社会がリベラルアーツ研究教育院という概念を甘やかしているからに他ならず,任意の関係者も含めて有罪である.
当然だが人間は自分を馬鹿にした馬鹿な人間を馬鹿にする.しかしこういった活動家には金のなる木として常にマスゴミが張り付いており,対して我々はその声がそう簡単には大衆に周知されない,理系の若者男性はこの左傾化と高齢化を極めた国家において極端に不利であり,人権のヒエラルキーで言えばもうそろそろ底辺に近い存在となりつつある.その上でそういった馬鹿の拡声器なんて任意の情報源において日常にあるもんだから,授業で取り扱われる以前に若者は認知して拒絶することが可能である.WBPC問題しかり,村木○子しかり,上野○鶴子しかり,我々は叩き潰すべき社会悪としてそういった欺瞞が顕現しつつあるのだ.
「ぴえん」する教員は信用しない方が良い.子供ではない本当の大人とは「ぴえん」しない人間である.「ぴえん」させる余地を与えられるということは甘えるということであって,そして奴等は実際にそうなのだ.

学生に言いたいこと

とりあえず学部から入る方々は女子枠の設置の問題で大変だろうが,どうせアカデミアでも企業でも今後のニ十年くらいは任意のポストには女子枠があるっぽいので,日本国内で生きていく限りにおいて男性は下手な希望は持たないこと.学内に巣食う左派の活動家の授業は半分が4分の1くらいに聞いた上で,残された余力は自分の専門に関係なく理系教養の授業と英語に全力で投じて,その後の専門科目や研究では担当の教官に敬意を持って真面目にやること.金銭的な損得を考えた上で国内に留まることはなるべっく避けて,就活は外資も視野に入れて老人の養分になるのを避けること.そういえば昨日は不同意性交罪も通過したんだよね,あれって要件を見た限りでは「アルコールの摂取さえ認定されれば当人の意思だけで成立する」可能性が否定できないので,学内でも他学でも出会い系でもなんでもいいけどパートナーには酒を飲ませないこと.他人の気持ちよりもまず自分のキャリアが第一なので,そういったトラブル要因は徹底的に虱潰しにして安全に生きること.それらを乗り越えた先に,研究による社会貢献というノブリスオブリージュが君を待っている.

自民党のガバナンスの崩壊

概要

とんでもない情報を目にしたので,ここに書き残さざるを得ない事態となった. 内閣第一部会・性的マイノリティに関する特命委合同会議における,5/12のLGBT理解増進法案の条文審査において,前例のない「全会一致もしくは多数決を経由しない一任決議」が出たそうだ. この法案については前々から議論がされており,「5/19~21に開催されるG7広島サミットまでにして成立するのか」という見方があったのだが,この度ついぞ強行措置が取られてしまったようだ.

www.sankei.com

以下にデータを残しておくが,このような状況の中で議論の打切と一任がなされてしまった.

4/28・5/8・5/10・5/12の4回の会議における発言者数

反対慎重 推進
58 32

最終集計

反対 賛成 中間
15 10 3

最後まで抗議を続けて頂いた勇気ある関係者(敬称略)

深い感謝を

異常な事態を告発して頂いた勇気ある関係者ツイート

関係者

意見

この法案がよほど岸田のメンツに関わるんだろうな感があるが,同時にまぁそのために自民党のガバナンスも今週でおしまいになったんだな感がある. つまるところ自民党は詰みの段階に差し掛かっている,上記の告発に添えられた文の通りで,今後あらゆる会議が形骸化するしか残された未来はない. それを止めたければ,G7に間に合わせるような無茶な立法を諦め,今ここから会期中に渡って会議を続けなければならない.常識的に考えてそうなる. また,上に挙げた関係者はこういう暴挙を働いたのだから,暴露された今は潔く泥を被る覚悟が必要ではないだろうか?本当に議員の自覚があるのか?

そもそも,西欧式のポリコレをこの国で推進しようものならば,地方から中央に向けて國體を破壊し続けるものだと,私は必ず確信している.というのも,直近の困難女性支援法やAV新法などが総じて炎上し,事実として公金の支出の在り方の見直しが始まったからである. かねてからの草津の案件や献血の案件で,正直コレはヤバいなと私は思っていたのだが,ここに来てそのムーブメントは政権与党のガバナンスを殺すまでに至った.入試の就職の女子枠が云々なんて話題は生温いもので,これは政権担当能力そのものを疑う必要があるだろう.

エマニュエルの躍動

米国大使のエマニュエルはどうやらちょくちょく「圧力」をかけてきてるらしい

それに反抗の声を上げる議員がこうも少なくなってしまったことがとても悲しい

まぁアジア国家だと思って舐め腐っているのだろう,白人とはそういうものだし… 西欧はそういう意識を改めるつもりもないので,こっちもちゃんとやりましょう. 三世紀も続くレイシスト意識で連帯してる国家群の言うことなぞ聞く価値もない. しかし,本来はそういった内政干渉には裁きが下されるべきだと思うのだけど…

ご意見投稿先

この国の政治を,まだ諦めてはいけない.

首相官邸フォーム

www.kantei.go.jp

自民党フォーム

ssl.jimin.jp

追記・G7やら半導体やら

あの後,広島でG7+招待国+ウクライナで会議をするらしい,さらには半導体7社のトップと会談し投資を呼びかけたらしい,くわえてMITの誘致なんてこともやっているそうだ
国立大学の研究資金を減らし続けながら外資に頼るのは完全にサイコパスがなし得ることだが,どれもこれも現状を作り出したバカしかいない財務省が悪いのだろうとは思う
LGBT法の云々は間違いなく日本に大きな禍根を残す立法となったが,この状況でG7を欠かさず遂行して海外からカネと研究を呼び込むために必要な儀式だったとしたら,それはもう本邦の政治や官僚といった組織がバカなりに出した答えなので仕方がないのかもしれない,我々は女性の配偶者に共用トイレを使わせずLGBTの暴力を周知するといった活動をするだけであろう…

未来の理系志望者の高校生男性に対する謝罪

我々のような在学関係者の力量では,東京工業大学の暴力的な愚行を全く止められなかった.それどころか,東京理科大学までのが追従の道を歩み始めた.今ここに「女子枠」が続々と誕生したことによって,我が国の理系を志望する又は理系に従事する男子は,総じて不条理な資本主義に由来した不平等な差別構造を前にして完全に敗北し,いよいよ平等という名の根源的な権利を永久的かつ不可逆的に喪失したと考えられる.私はこの事態をたいへん不甲斐なく思い,いち関係者としてこの凶行を阻止できなかったことについて,皆々様に深くお詫びを申し上げたい.

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来たる20年後の戦争のために,今の日本の20代がすべきこと

長く書いても無駄であろうから,簡潔にまとめる
書き残さねば後悔するだろうから書き残す

徹底的な言葉,徹底的な意志

20年後の戦争までに負けない国を作るのは20代である,まずは20代があらゆる意見を徹底的に主張しよう
誰も言わないことならば,あなたが言えば良い

老齢年金と選挙権・被選挙権の等価交換

人はいつか死ぬが我々は今ではない,そして今ではないが死すべき時が必ず来る,それまで役目を果たそう
歯車という覚悟のもと世代交代を推し進めよう

軍事研究の解禁

日本はこれについては世界で最も遅れている国家であるから,速やかに近代化をしなければならないだろう
あまりにも不平等な学問の不自由を撤廃しよう

産業とインフラへの尊敬を共通認識とする

当たり前のものを決して当たり前と思わず,労働や研究として積極的に貢献できる,工業国家の市民の自覚
既に誰しもが不沈空母の一員となる運命である

全く後悔しない生き方

戦争や紛争だけでなく,経済やインフラやあらゆる分野においても,我々は否応なく戦わなければ勝てない
勝つために戦う人々の尊厳と誇りを取り戻そう

一刻も早い原発再稼働・核燃料サイクル拡充を望む

ウクライナ・ロシア情勢を鑑みて

我々は今,核兵器の暴力までもが絡み合う世紀の侵略戦争が勃発し,地球上の人間が等しく歴史の証人になるであろうその瞬間に立ち会っていると言えるが,我々は同時に時代の当事者でもあり続けるということこそまた,常に心がけておかねばならない事実である.いついかなる時代においても,日本は世界各国に影響を与え,日本は世界各国の影響を受け,その時代の波の唸りを受けながら,日本人は生活を営んできた.
忘れてはなるまい,日本国もかつては大日本帝國として大東亜に共栄圏を立てようとしたリーダーであったこと,当時の欧州の植民地に次々に攻め入り一度はその地図を塗り替えたこと,そして最後は米国を始めとする連合にまんまとしてやられたこと.その後にアジアの国々が続々と独立を迎えることとなるが,他方で日本が当時のGHQから受けた占領政策については,いずれも今この時のロシアがウクライナに対してやろうとすることと瓜二つである.すなわち日本国憲法こそがあの時代の傷跡の象徴であり,改憲とは真の意味で日本が国家として自治を敢行した証明にもなり,そして戦後80年が経とうとしても未だに実現しない具体的な実現目標である,またこれは別の機会に改憲について私語を述べるページを設けたいとも考えている.

第二次世界大戦の時代の後には,東西冷戦の時代(イラク戦争ベトナム戦争アフガニスタン侵攻・キューバ危機)があり,その後もアフガニスタン侵攻・イラク戦争イスラエル侵攻・リビア内戦・シリア内戦といった地域でも紛争があった.
そしてロシアによる東欧への侵略戦争については,2014年のウクライナ東部紛争とクリミア危機から始まり,実際クリミア半島の併合と東部2州における傀儡政権の樹立を達成し,この段階においてはロシア側の実質的な勝利に終わったと言える.そして2022年2月24日(この文章を認める2週間前)にはついにロシア軍によるウクライナへの侵攻が始まったが,プーチンの当初の希望である48時間以内の制圧は失敗し,またロシア軍の当初の予定とされる2022年3月6日を過ぎてなお首都キーウ(キエフ)は陥落せず,ウクライナによる抵抗がいまだ継続している状況である.

特筆すべき点としては,武漢から放たれた疫病による混乱から世界が乗り越えつつある2020年代に起きた戦争であること,常任理事国が侵略を実行したこと,世界最大の核兵器保有国が核を背景に世界を牽制したこと,あまりにも使い古された手法で侵略を正当化しようとしたこと,何よりも原子力関連設備を実効占拠したことである.いずれも第三次世界大戦ひいては人類文明の存続危機という地点も視野に入っており,ロフテッド軌道を取る超音速ミサイルの発射が最終的には核のデモンストレーションに繋がると見ても構わないだろう.もはやプーチン(ロシア現大統領)が何をしても驚かない,ロシアは孤立するだけである.

ご存知の通りに,プーチンEU議長国(フランス)の首脳(マクロン)に5時間ものイタ電をかけていたが,それとは対称的にゼレンスキーはわずか5分のメッセージを送ることでNATOEUを強く団結させたのは記憶に新しい.結果としては日本も含めてSWIFTの排除や天然ガス輸出パイプラインの拒絶などをはじめとした数々の制裁が発動しているほか,民間企業も事業や所在の撤退を推し進め自主的に制裁に加勢している.メルケルなきドイツは力を取り戻そうと動き始め,今や旧ソ連加盟国も含め欧州は本気であることに疑いの余地はない,結果の幸不幸に関わらず世界地図が書き換えられる日も決してそう遠くはないだろう.

それ故に世界の資源の地図もまた書き換えられることを想定するべきである,特に天然ガス原油の供給網は(モスクワを核の火の海に沈めてでもNATOが占領して分捕った資源を分配しない限りは)壊滅的になる事を真っ先に覚悟するべきである.現在の世界情勢は端的に言えば有事であり,そこに至っても尚ポリコレ的リベラル的な理想郷を夢見ている愚かな日本人は,きっと最早いないものだと私は信じている.

誇り高き電力インフラを守るために

日本は明治維新と戦後復興という二大の転機を経ながらも,精錬された多くの研究者・技術者・労働者の汗と涙によって,今日に至る電力インフラが築かれてきた.しかし電力インフラが機能するのは,電力を製造するための資源と設備が存在するからであり,それはすなわち資源と資源がなければ決して成立し得ないものである.
では我々は資源や設備について真剣に考えたことがあるだろうか?使うものは使うという姿勢を忘れてはいないだろうか?

ところで,新型コロナウイルス・covid-19を相手にした時,この国の多くの人間によって患者の命・弱者の命を救えという言葉が叫ばれていたはずであるが,電力の枯渇はcovid-19が比肩しないレベルの被害をもたらすはずだろうに,なぜか電力の問題について声を上げる者は少ないのだ.これはまさしく日本の教育の失敗であり,守るべき国是の一つとしてより大々的に指導要領に取り入れるべきであり,やはり金銭や経済の教育に加えて技術の教育の重要性を物語っている側面だと私は考えているのだ.

https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/pdf/024_03_00.pdf

原発運転の再開

まずは既存の施設,特に柏崎刈羽新潟県)・泊(北海道)・女川(宮城)を直ちに再稼働させるべきだ.しかしこの10年間の日本を見る限り,国として原発の再稼働に対して遅々とする場面が多く,また柏崎刈羽をめぐる東電の不祥事には目が余るものがあった.インフラを担う組織としての自覚が足りているのか?出力を考えるなら原子力は確実に東日本の電力の鍵だ,総力をあげてなるべく早く運転を再開するべきであり,国際情勢を見る限り北海道が次の冬を越せるかどうかまでもが懸かっている.

核燃料サイクルの拡充

石炭・石油・天然ガスとは事情が異なるとは言えど,原子力発電に用いる資源であるところのウランもまた産出が必要となり,いかにして利用率を向上できるかが重要である.例えばプルサーマルを用いることでウランの熱的資源としての利用効率は格段に向上し,これは送電損失の低減や発電効率の向上と同じ(かそれ以上に)レベルで重要なステップであると考えている.

国防制度・国防組織の充実

スパイ防止法・スパイ取締法の制定

インフラとは命綱であるが,そういった命綱にも毒牙を剥く国家があることを常に忘れてはならない.原子力に限らずあらゆる発電設備に対して日本は常にスパイの脅威に晒されており,そして施設に限らず資源の調達を目指す国際的な戦略においても,今この時の日本は極めて無防備である.G7で具体的に・専門的に整備されていない国家は日本だけであるから,国民生活の安定のためにも一刻も早く制定される事を願うし,微力ながら私もまら努力と貢献をしたいということをここで表明したいと思う.

再エネ信者・反原発派・新電力奴隷への積極的な牽制攻撃

再生可能エネルギーの傾倒要因の排除

今年の厳冬においては皆までも体験されたかと思うが,特に日本海側の雪害・冷害は酷く,また太平洋側も夏は大雨に見舞われ安定性に疑問が抱かれることが多くなった.再生可能エネルギーとはまさに天運に人命を載せる技術であり,それを万能であると主張することは(菅直人鳩山由紀夫,.etc)天運で人命を犠牲にすると公言していることにも等しいだろう.
加えて再生可能エネルギーの発電設備に対する規制の弱さにも問題がある,水源や森林などをあらゆる資本から具体的に守れる法律すらもない日本では難しい話ではあるかもしれないが,それを実現してこそ真の自治が実現できるというものだろう.

真に土地資源に帰属・還元できる責任制度の決定

「新電力」政策の総括と反省

電力の転売ヤーと揶揄されてきた大半の新電力企業がこの数年で倒産の危機にあるらしいが,これこそまさに悪銭身につかずと言ったところか,国民の生命が直結するインフラに資本主義が浸け入る隙を与えたことは日本人として情けない限りであるが,市場原理で淘汰されることは単純に自業自得の道理であるのだから,契約者も含めて救済措置を行うなど言語道断である.
東日本大震災の後の数々の政策は10年の時を経て全てが失敗であると判明したと表現しても過言ではない,もしブラックアウトが起き病院の機能が停止し幾多の死人が出るようであれば,それはこのような現状に至る政策を立案した活動家(もはや政治家と呼ぶことすら烏滸がましい)の責任でありまたそれに便乗した企業とそれを信じ切った庶民の責任でもあるのだから,供給の完全な停止などといった当然の措置で責任を取るべきである.

そして「国策によるインフラ」という方針に全てを改め,有事であるこの現在において挙国一致で発電体制を整えつつ,何より発電設備の投資と開発に損得を抜きにして国家的なリソースを割く事こそ肝要である.電力の転売は本質的な問題を決して解決しない,中抜きによる不当な搾取を防止するという意味でも,やはり全ての電力事業者に供給義務を与える方が健康的だろう.そしてそれに反対する(であろう)人間や組織がどういうものか…我々にはもう簡単に見当がつくのではないだろうか?

インフラ教育を改めよ

果たして現在の義務教育の課程においてはどのようにインフラが扱われてるのか?例えばSF的創作にありがちな手法で再生可能エネルギーを美化してはいないだろうか?発電所から送電網を介してインフラを維持している真の電力事業について学んでいるのか?現実的にどのような現象が起きているか,これは大人ですらもまともに知覚できていないのではないだろうか?
教育に必要なのは夢物語ではないし,教科書に必要なのは理想論ではない.それはこの四半世紀の世界の在り方に日本人だけが甘んじてきてしまったことが実情であり,その意識を改め教育を改める必要があるだろう.

「節電」せよ

ついに3/22(火)から東電と経産省が「節電」を呼びかけた.節電しないものは最早「非国民」である笑.「たかが電気」なのだから,ポリコレ的リベラル的な正しさのためにブレーカーを落としても,決してバチは当たらないどころか,周囲からの評価は鰻登りになるだろう笑.そうしないものはダブスタや二枚舌といい,論理が重要な世間では排斥されるべき存在である.
もちろん暗号通貨のマイニングなども言語道断である.電力をそのまま熱におきかえるだけの熱ヒーターも言語道断である.家で暖房を焚いてリモートワークをするくらいなら会社のデスクで凍えながら仕事をするべきである.もし病院で死人が出たら,それは新電力と反原発のせいだと恨もう.

ベースロード電源の重要性を知らしめよ

我々は努力で国民の命を守るのと同時に,

私は私のために,ワクチンの3回目接種は遠慮する

オミクロン株・次世代株への特効性に疑問がある

案の定か想定通りか,感染の規模が大きいほどに変異速度は加速度的に早くなり,ただ現在の生存競争で大きくリードしているだけのオミクロン株もその一例であることに変わりなく,そして変異がさらに進んだ次世代株もいつかは出現するだろう.
効果がないとまでは言わない(実際に免疫の活性化という恩恵はある)が,その効果が私に与えるベネフィットとそれに対するリスクを考えるとかなり弱いと考えている.

絶対的感染効果がない

もしも感染を絶対的に抑制する効果があるのなら私も公共のためにと接種するかもしれないが,現実ではそれが継続する期間は短いかそのような絶対的効果は得られない,むしろ当人の健康性能と日常の感染対策の方がよほど重要であることがアナウンスされている.やはり高リスク群でありながら感染対策もしない奴が問題であって,米国なんぞと比べれば日本にそんな輩はそれ程もいない,これは若人や中年に限らず子供も老人もそうだろう.

副反応が看過できない(特にモデルナ)

重大な副作用の一つである心筋炎は我々のような若人の男子や子供にとって非常に大きな問題であり,感染して心筋炎が起きるのであればまだ自業自得かもしれないが,接種回数を重ねるごとに増加していく心筋炎のリスクに2回目接種者が賭ける論理的な理由がない.中年や老人やデブや持病ありのような高リスク群は副反応のリスクに対して得られるベネフィットが大きい以上は3回目接種をするという判断は論理的であるが,若人の男子で2回目接種者である私にそれは当てはまらない.

ところで幸運にも私は2回目接種までが全てファイザーだが,心筋炎になるリスクは事前に把握していた,それ以上に2回目接種にはベネフィットがあると考えて接種を選択しただけである.そして私に心筋炎の症状は出なかった,私は賭けに勝ったのだ.しかし3回目接種においてはリスクとベネフィットが逆転した,つまりこれから私は私のためにその賭けから降りるという選択をするだけだ.もし副作用で苦しんで金が貰えるとしても接種には至らないだろう.

モデルナやEUを信頼できない

いくら下請け会社のロビの仕業とはいえ件の異物混入事件を引き起こしたという事実は日本の歴史と記憶に深く刻まれたこと,ロビの取った行動にあるまじき利潤追及の姿勢が強く見られたこと,加えてEUもロビに対してとても寛大な措置を取ったこと,また今回のように製造工程がEUを出入りしたり内部を跨ぐような場合は異常が発生した際の即時対応と原因追及に期待できず,現に日本は武田も含めてアメリカのモデルナに頼るしかなくそのモデルナもロビを含めた複数国の企業とEUを相手にやり取りをしなければならなかったこと…今後はいくつか製造ラインが変わって多少はマシになるそうだが,リスクマネジメント・リスクヘッジ双方の観点で私が納得し信頼する状況には決して戻ることはないだろう.もちろん武田には悪いと思っている.

soluna-eureka-m.hatenablog.jp

政府御用の医師クラスタの言動が非道

私は忽那賢志を生涯に渡って侮蔑する.特に以下の記事こそが医師会・コロナ分科会の本音であると認識している.

news.yahoo.co.jp

私には中学生の娘が2人いますが、特に持病があるわけでもないので、感染したとしても学校を休む必要はありますが、重症化する可能性はかなり低いです。
2人の娘が接種するメリットは、男性で高血圧の持病を持ち肥満でもある(最近ちょっとやせました)私が感染して重症化するのを防ぐという意義があるわけです。 持病のない子どもにとっては、接種する自身よりも利他的な意義が大きいということを子どもにも理解してもらった上で接種を検討しなければなりません。 まあ私がコロナに感染して死んだら娘たちも困るわけですから、そういう意味では回り回って自身のためと言えなくもないかもしれません。

家族を相手に自分の命を人質に取って脅迫して懐柔するやり口,家庭の論理で済むレヴェルの譬え話を国家と国民に押し付ける態度,数字よりもまず真っ先に意義を持ち出す書き方,こういうのは誰の目から見ても非論理的・非医学的であり,自身の情報発信能力に自惚れているだけだろう.
戦禍の中の大日本帝国ですら児童は地方に疎開させていたのに,それより下劣な所業をやっている様子をまさか自分から堂々と晒されては,こちらからの評価が最底辺となっても仕方ない,医師会の言いなりになるつもりもない,しかしどうしてこうデブは肉体にのみならず精神まで醜くくなるのか…先天性基礎疾患持ちならわかるが,自分の不摂生の責任を他人に押し付ける人間には誰もなりたくないし,身内や知人にそういう人間がいないことは私にとっては至上の幸福である.

どうせ供給されない

この2年間のコロナ対策を見ていれば十二分にわかりきった事ではあると思うが,老人を大量に抱えているこの国では医療機関を守るべくして老人があらゆる場面で常に優先されてきた.果たしてこの期に及んで若人や子供にまで3回目接種を実施できるようなリソースが行き渡るのか?それどころか2回目接種すらも出来ていない氷河期世代やその周辺の方もいる,副反応によるやむを得ない足止めすらも許されない生活苦の中で打ちたくても打てなかった方もいるだろう.
国はまずコロナ以前の経済的失政の責任を取る形でますは彼らを救済すべきであり,それからせいぜい老人に打てば良かろう.そもそも以前からの老人の振る舞いの悪さをどうにかして欲しいと考えていた,単純なボケなのか育った環境なのかは知らないが団塊の世代は教育がなっていないと昨年度に引き続いてよく感じている,民度の自浄作用がなければ恨まれるだけだしこちらも積極的に年金を払おう税金を払おうという意志や意欲も失せるものだ.
そういう層にワクチンを打ってくれても構わないが,どうせ足りないのなら我々のような若人は3回目接種をないものとして今後の人生をプランニングさせてもらう,もしワクチンパスポートで3回目接種を選りすぐる場合は人権的老人贔屓による若人差別であると判定して相応に抵抗する心構えだ,そういうところで有権者を舐めない方がいいぞ.

既に標準的な感染対策を徹底している

私は公共の場では常にマスクを着用し,帰宅時には手洗いうがいを徹底し,出来る場所ではアルコール除菌にも協力している,その結果としてここ4年間の私の身体に風邪の症状は全く現れておらず,これはコロナも決して例外ではない.このように標準的な感染対策を完全に徹底している自分に対して私は完璧に満足しているし,無論こういった普段の生活においてどの世間からも文句を言われる筋合いは皆無である.
加えて私は多くの日本人の衛生観念を信頼している,これは先人から引き継がれた衛生観念と民度の良さ(海外と比較した場合の相対的な評価)が発揮されたわけであって,こういった要素を保守し発展させることこそが国益に第一に繋がる.ワクチンを導入するのも良いが文化の破壊は絶対にあってはならない,日本人はそういった常識と礼儀を見直して普及させるべきだ.

…そんな人間が3回目接種は遠慮すると言っているのだから,その意味については御用学者や関係者は真剣に考えて欲しい.

結論

そもそも自分が死にやすいタイプに分類されることを自覚できる人間が自分の判断でワクチンを打てば良いというだけの話で,それを最大限に尊重する態度こそ最低限の人権が保障されている国家のあるべき姿だろう,そして生憎だが私は最も死ににくいタイプに分類されることを自覚している人間である.ワクチンはリスクとベネフィットの天秤計算でより得になると自分で考えられる人間にお譲りしたい,必要としている人間に必要とされているものを供給することが最大の幸福に繋がると進言したい.

投薬中絶について

概要

  • 今後の承認と処方は確実に行われる
  • 個人的予想:診療費・治療費も含めて総額で20000〜50000
    • 個人的予想:薬価は1000〜3000円(輸入元も割高に売ると見ている)
    • 管理料を最適化した結果として重度な副作用の場合は別途に割高な費用が発生しそう
  • 日本産婦人科医会会長木下勝之の思い通りにはならないだろう
    • 「中絶手術の場合と同程度にすべき」には経済的合理性が皆無であり根拠としては弱すぎる
  • 人員減少で中絶利権を維持できるレベルの労働力を維持できなさそうだし投薬中絶を認めろ
  • 「海外では安値な薬価に市販されている」ことと「日本では副作用被害が救済される」ことは両立しない
    • 相応の金を払え,誰が払うかは別の問題だ,相手がいるなら訴訟して金を分捕れ,でもその前に既存の制度をフル活用しろ

気づいたこと

  • Twitterには「たかが薬を飲むだけで…」という思想を持つ(もしくは無意識的に発言がそうなっている)人間が確かにいる
    • 皮肉にも木下勝之の「薬で簡単に中絶できるという捉え方をされないか懸念している」が的中している面白すぎるな
  • 加えて想像以上に費用の内訳について考えない人間が多い
    • そもそも責任問題と計上費用に関係は全くない,同じサービスで受ける側の特性によって大元の料金が変われば不祥事よね
    • というか保険制度を意識しない人間が多い,無自覚にサービスを享受するだけの人間が多い,国に感謝できない人間が多い
    • どの制度を用いてどんな処理をすれば負債を担うのが誰になるかという話であって医者に責任を転嫁する理由はあんまりない
  • 実は木下勝之は「薬で簡単に中絶できるという捉え方をされないか懸念している」を「薬の処方にかかる費用について10万円程度かかる手術と同等の料金設定が望ましい」の理由にはしていない
    • 正解には「医師は薬を処方するだけでなく、排出されなかった場合の外科的手術など、その後の管理も行うので相応の管理料が必要だ」が該当する
    • これは下手なことを言ってるとガチの名誉毀損になりそうだから気をつけた方が良いかもしれん,脅すつもりはないけど…

www3.nhk.or.jp

日本産婦人科医会の木下勝之会長は「医学の進歩による新しい方法であり、治験を行ったうえで安全だということならば、中絶薬の導入は仕方がないと思っている。しかし、薬で簡単に中絶できるという捉え方をされないか懸念している。薬を服用し、夜間に自宅で出血した場合に心配になる女性もいると思う。そうした場合にすぐに対応できる体制も必要だ」と話しています。
また、日本産婦人科医会は、薬の処方は当面、入院が可能な医療機関で、中絶を行う資格のある医師だけが行うべきだとしています。
木下会長は「医師は薬を処方するだけでなく、排出されなかった場合の外科的手術など、その後の管理も行うので相応の管理料が必要だ」と述べて、薬の処方にかかる費用について10万円程度かかる手術と同等の料金設定が望ましいとする考えを示しました。

言いたいこと

  • 安全だとはいうが副作用の出現率は低くはない(むしろ高い,実際やってることを考えれば当然な気もするけど)
  • 「(海外では)安値で売られて誰でも買える」と「(日本では)副作用への対応が十字湯している」は絶対に両立しない
    • これはポリコレ…というより日本のリベラルの最も悪い癖,欧米出羽守しかり存在そのものが本当に迷惑だからやめてほしい
    • 服用者の命を守るための費用は必ずかかるのだからそれを受け入れろ
  • すなわち「740円の薬が10万円になる」という表現は極めて間違っている
    • 全方向に風評被害をばら撒いているから単純に迷惑,センセーショナルに酔いしれるな
    • 何事にも支払うべき治療費は相応の理由があるブラックジャックじゃあるまいし
  • 投薬中絶の導入そのものには賛成
    • そもそも中絶界隈のリスク分散と効率化に貢献するのは明らかなので
    • ただどう考えても中絶手術と同じ費用を要求する理由は見当たらない,いくらかは確実に安くなるはず
  • 主張するなら「必要費用の無条件貸与・無条件補填」にしろ,ただし俺は後者には絶対に反対する
    • そもそも費用に関しては現行法で十分に対処できる,所得を申告して警察に頼れば最大限に制度を活用できる
    • やるなら貸与式にした上で示談や民訴や金の工面が終わり次第で額面から天引きするべき
    • 日本の国民健康保険はかなり脇が甘く在留3ヶ月で利用可能になる,つまり妊娠直後に渡日して中期中絶を負債なしで受けることが十分に可能になる,そしてその費用は初期中絶のおよそ3倍になる,これを一方的に救うポリコレに賛同する人間だけが払ってくれるなら勝手にそうしてくれても良いのだが,そんな制度は国際的な常識からして絶対にあり得ない
    • というか中絶手術に限らず来日外国人による未払い問題の根は深く,報道も今までいくつもされているし病院も苦しんでいるのだから,今更になって実質的な無料化を果たし今までの未払いを黙認するような姿勢はちょっと考えられない,それがヘイトだと言うなら独善的な方々が独自に基金か法人を設けて世界の女性の皆様の駆け込み寺でも作ればいいのでは

産婦人科医会への突っ込み

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甘い…!アンケートの作りが甘い…!甘すぎッ…!!
「設けた方が良い」と「必要と思われる」を…!「または」で繋げて一緒にしてはダメッ…!!
あるまじきアンケートの取り方…!何も考えずに書かれた,日本語の文章…!!

「必要と思われる取り組みがある上で賛成」は「条件付き賛成」であり「条件が達成されなければ(すなわち現状のままでは)反対」と言い換えられるので,それだけなら円グラフの表現は正しいし「そう答えた医者が悪い」という感想が生まれていた,実際はアンケートをする側が下手な文章を書いて間違った解釈をして厚労省に上奏していただけだったらしい,つまんね

気になること

  • 「中絶利権」は本当に「悪い利権」なのか
    • その利権がないとやってられないレベルで産科界隈の懐事情がヤバいんじゃないのか
  • 産科の人員がガチで欠乏しそうな気がする
    • このまま中絶手術に依存してたら人手が消えた時に確実にサイクルが崩壊する
    • 「仕事をする人がいない」と「仕事が利権である」ことは同時に成立するし

性犯罪について

  • 本当に必要なのは病院への収容と世間との隔離なんだろうなぁ
  • しかし「金額は誠意」のルールがある限り示談という手法は存在し続ける
  • 推定無罪」の原則と「示談なら不起訴」の流れがある限り前科はつかない
    • 示談によって前科がつかず前歴・逮捕歴だけがついたところでそれは別に犯罪者ではない
    • 示談後に実刑が確定する場合もあるがよっぽど凶悪でもない限りは相応に減刑される
  • 「金さえあれば示談(もみ消しと表現されることもあるが前歴・逮捕歴こそ残るので厳密には間違っている)できるから前科はつかない」というやり方は極めて正当で十分に想定されるものである
    • 前科をつけない代わりに示談で被害者を救済することが全体の利益に繋がるため良しだとされている
    • それを崩壊させれば金銭的に救済されたはずの被害者が救済されなくなる,その責任が取れるか?俺には無理だ
    • よっぽど凶悪なら刑訴と民訴のコンボで両方とも相応の結果になるらしいが,普通なら刑訴で実刑が確定した後で起こした民訴では勝てないはず,誠意を刑罰で償うという構図が出来た後でわざわざ賠償金を払う理由がない
  • 金額は誠意であり和解金の相場も大方で定まっている以上は金持ち無罪が残り続ける慶應大学ってスゲー!
    • 言い換えればそれだけ誠意を見せる能力が高いとも見て取れる金はなんぼあってもいいですからね(至言)
  • ところで最近になってクソポリコレリベラルの謎パワーによって移民無罪や特定属性無罪の風潮が始まったらしいが,やはり肉体の性別で白黒をつけることと郷の文化で他所者を裁くことは本当に必要なんだなと実感した,それすらもできないなら移民労働者の受け入れなんかやめちまえ,オイ手前のせいだぞポリコレの良いとこ取りしかしねぇ邪悪の化身の経団連

結文

つまるところ1番のネックになっている問題は「中絶するために必要なキャッシュを」「中絶が許されている期間で」「手元に作れない」ようなレベルの貧困なので,無条件貸付なんかしなくてもこの国が老人を切り捨て若人にリソースを集中させて所得を増やせば全て解決する,女性活躍社会がどうとかは知らんが共働きならどう考えても給与は2倍になるべきだろ

「金は誠意・貧困は敵・清貧は偽善・老化は集団死」というスローガンを掲げて圧倒的インフレを主張していこうな!

骨壷と位牌に焚かれたフラッシュ

あまりにもあんまりなその絵面に衝撃を受けたため,それについての感想をここに書き残しておく.

今まで見かけてきた著名人の死の報道といえば,相応に着飾った告別式の会場にほぼほぼ限定されている印象がある.それだけにわざわざ火葬場にまで足を踏み入れて骨壷と位牌に何百ものフラッシュが焚かれたあの絵面には,何かしらの感想を抱かざるを得なかった.もちろん告別式は写り映えがするものだから,報道の場で用いられる映像にはよく使われるだろう.しかし今回はささやかな火葬の跡をつけて斎場にまで大量のカメラが入り込み,我が子に先立たれた遺族とそれが生きた証の骨壷と位牌に大量のフラッシュが差し込み,その悲劇すらも我が糧にせんとする畜生が獲物を見るような目でマイクを向けたとなれば,流石に話が変わってくる.まさしく人身の依代に取り憑いた悪魔・組織の体裁をなすハイエナの群れであるところの記者団には,流石の私も怒りや憤りを超越した畏敬の念すらも表せざるを得ない.ちなみにマスゴミが今まで上げた動画は全て通報している.

私は決して敬虔な宗教徒でもなく,まして普段から清廉潔癖な人間であろうとするつもりもなく,最善のためになるならば多少の取捨選択・一殺多生・大義滅親を視野に入れる人間であるつもりだ.しかしそれでも人の死における高潔さについて考えたことがないわけではなく,三途の河を渡って御佛になろうとするならば誰しもが高潔であるべきだと考えているし,それは生前の在り方や死に際の様に関係なく保証される最高の人権であるべきだ.そして何より三途の川を渡るために死者が現世の肉を捨てていく火葬という文化を考えた時に,火葬場はスピリチュアルな視点で見れば非常にシリアスでデリケートな場所であるということは明らかであり,この日本という国家において平均的な教育を受けて経験をしていれば,自然と道徳的に身についてわかるはずのものなのである.いや,火葬の文化がある国家の住む人間ならば故人との最後の別れという概念くらいは理解できるはずだろうし,火葬の文化がない国家の人間でも死体が燃やされて灰になり骨が少しだけ残ることの意味について考えれば直感的に浮かぶものがあるはずだろう.それこそが古今東西を問わず人間である限りは死と向き合った時に発揮されるはずの(社会的な極限状態でやむを得ない場合は別だが)感性である.そもそも人間に限らずとも,葬式で仲間を弔うをする動物もいる.
しかし神田沙也加を取り囲んだマスゴミには明らかにその感性が欠如しており,骨壷と位牌に煌々と焚かれたフラッシュはそれを強く印象付けるものであった.あれらはもう明らかに非人間的・非人道的な悪魔・畜生と捉えるしかなく,それどころか下手したら野生動物にすらも満たない可能性すらも感じられる.奴らは人に育てられて人に囲まれて飼い犬にも遠く及ばない感性を得たんだなぁと考え始めたら,いよいよそれらを育て上げた両親や上司の面や言葉を見てみたい気持ちを抑えきれないが,私の限られた感性ではこれが限界だった.そこのあなたは,この世のものとは思えぬあの奇妙奇天烈な絵面に何を感じただろうか?

他方で神田沙也加という存在は,その誕生に始まって死後に至るまで常に人目に囲まれていた.私こそまだ生まれていなかったが,当時は天皇家の出産のごとくブームが起きたという記録があるらしいのだから,在りながらにして著名人というプロパティがもたらしたこのような事態は,実子に自殺で先立たれるという悲劇を介してその要因となった両親の生き方に跳ね返ってきたとも言える.世間の興味や関心を相手に時間と感情から名利を貪る限りは誰しもがそういう可能性を手にする,それでいて脇が甘ければこのような辱めを受けてしまうことになるわけで,無論そのような状況に加担する腐葉土の中の蛆虫のような連中こそ唾棄すべき諸悪であることに違いはないものの,生き方に応じて名誉のために自衛する必要があるという教訓になっただろう.

加えてこれは極めて個人的な感想だが,焼かれたばかりの人の骨が入る器を撮影して世界にバラ撒くという行為に,どうしても呪術的な気持ち悪さを感じている.生前と同じく大勢の人間の興味や関心が集中し,フラッシュという眩い光が辺り一面にばら撒かれ,それも誰しもに前向きに歓迎される老衰による大往生ではなく,ただ一人ホテルで孤独に自殺を選択した人間の,その肉と魂の分離の儀式が行われた場所を,幾つものカメラとマイクが同時に観測して情報を拡散したのだ,もう無茶苦茶だ.
私は何よりも死者の大往生を祈念したい.一つは社会正義・人類道徳の実現の一環として,もう一つは現代文明に生きる人間の一員ができる誠意の贖罪と悪気の祓除の一環として,インターネット上に存在する関連の映像を見た次第で全て通報することにしたよ.