則
一段
志半ばで絶える善より,徹底的に熟す偽善
何であろうとも終わるまで
二段
己を裁き,己を定め,己を造る
此れをひたすらに繰り返す
不撓不屈の自由と正義
再び孤高と独善を恐れるな
三段
不戦,此れ勝利に非ず
戦がなければ勝利もない
無言,此れ否定に非ず
言がなければ否定もない
併せ来る者,拒まず
必ず人を一見せよ
変り往く者,追わず
必ず人に餞別せよ
生に在って樂となせ
生を謳歌するに越した事はない
死を以って完となせ
死を迎えるまで終わる事はない
詩
Götter predigen, mit Gottes analekten, unter Sol und Luna, für eine Eureka.